かとう ひろと
担当する楽器
担当するコース
プロフィール
愛知県名古屋市出身。
汐路中学校でテューバを始め、愛知工業大学名電高等学校、名古屋音楽大学音楽学部卒業、愛知教育大学大学院修了、東京音楽大学指揮科研修生修了。同大学のオーディション選抜による第42回卒業演奏会、第19回室内楽の夕べに出演する。現在、東海地方を中心に吹奏楽やオーケストラ、室内楽などの演奏活動を行う。セントラル愛知交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団の客演、バンドレコーディングの参加など行う。テューバを亀山吉彦、林裕人の各氏に師事。アーロンティンダル、デイビッド・ザンボン、ベンジャミン・ピアス各氏のマスタークラスを受講。マスターズ・ブラス・ナゴヤ、Sparkle Brassの各メンバー。
現在、東海地区を中心に吹奏楽指導者・指揮者として、合奏トレーナーや、吹奏楽クリニック講師など後進の指導も積極的に行なっている。指揮者として出場した吹奏楽コンクールでは、愛知県大会で金賞(第1位)、朝日新聞社賞、愛知県教育委員会賞を受賞、県代表として出場した東海大会では金賞受賞に導く。同指導校で中部日本個人重奏コンテスト愛知県大会金賞(第1位)を受賞し本大会出場に導く。これまでに吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテストの審査員を歴任。2022年日本音楽教育学会にて「ICTを活用した個別最適な吹奏楽指導法」を発表する。部活動ガイドラインに準じた効果的で効率的な指導方法を研究している。吹奏楽指導法を玉谷敏弘、伊藤宏樹の各氏に師事。指揮法を渥美伊織、河上隆介の各氏に師事。
現在、中部学院大学吹奏楽部常任指揮者、愛知工業大学名電高等学校吹奏楽部顧問、バルドンフィルステージ講師、日本吹奏楽指導者協会(JBA)会員